2010年3月17日水曜日
Bトレコントローラー Nゲージに入れ込み
Bトレコントローラーと書きましたが、
要するに、変圧式のモーターコントローラーです。
Nゲージは、0~12Vぐらいだったと思います。
で、元はこんな形じゃなかったんですが
友達と話しているうちに楽しそうだ ということで
一匹犠牲となりこれにいたりました。
元はこんな形でした
電子工作マガジン4のBトレコントローラーのものをそのまんまつくっただけです。
少し変えたのは、たまたま買ったIC TA7291Pが
PではなくSを買ってしまい(特に気にせず)後から多少違いがあることが分かったからです。
まあ、適当に作ったので安く済ませるために可変抵抗も大体でやりました。
で、まあこんな感じで暫く遊んでいました。
懐かしいモーターです。
多分小学生のころの理科の実験キットをばらして出てきたモーターだったと思います。
で
本題に
今回の犠牲
お好きな方には大変申し訳ないことをしたなあと
思いつつも実行。
とりあえず分解
意外とシンプル
かな?
でもって、基盤を入れるため中の座席?と思われるパーツを切り取り。
無論、もっと小型化しなきゃならんが
で、せっかく組み立てたのにもう一回分解
だんだん酷いことに・・・
1/3に基盤を小型化
配線が大変に もっと細い線を使うべきだった。
まあ、全然たいしたことはないんです。
ジャンパーすることなく無事完成
無論、この辺は感で
問題はこれです。
押し込みねじ込みぐりぐり・・・
で、測ると・・・全く反応なし
ああ、壊れたぁ
しょうがなく買いなおし
で、まあ、一気に説明を省いて完成
一応ネタ要素で普通のレールでも走れるようにしました。
電源入力部分および出力部分
勿論このままでは、使えませんが
窓からカラフルな配線が見えます。
で、まあ、こうなります。
楽しかったですが、何だかんだで10時間ぐらい使ってしまいました。
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