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last update 2021/9
更新周期と内容はかなり適当なので気分次第
えっもう夏終わりそうなんだけど!!(ここしか更新していない)

2020年8月30日日曜日

近況 -20200830-

 お久しぶりです。
暑い中皆さん如何お過ごしでしょうか

もはや存在意義が、ただの生存報告だけになっていますが
無事生きています。
周りでは、色々と人生のビッグイベント通過している様ですが、今の所自分は無いです😢

という訳で、前回からの差分w

①車ゲット
15年落ちのレガシィツーリングワゴン(BP5)を中古で購入。
年式の割には程度がよく、走行距離も少なめなんですが、そうはいっても古い、よく見るとキズ多数
なので、あちこち修理・改修の日々(いわゆる車いじり)

やったこと
・バックカメラ取り付け
・ドラレコ取り付け
・タイヤ・バッテリー交換
・カーボン風のシートで内装張り替え(傷隠しも含む)
・ルームランプ・ドアランプ・バックランプ・ポジション・ナンバー灯LED化
・傷隠し
・ブレーキパッド・ローター(現在苦戦中)

車買うまで1年半ぐらい悩んでいたのですが、結局コレに
正直中古車は当たり外れが大きいのと、基本出てきたものしか買えないので
意外と選択肢が少ない(更にショップの信頼・車の程度などなど新車以上に変数増える)

細かいところは後で書こうと思います(多分)
感想としては、
・ターボ車なこともありメッチャ早い(公称260ps)
・運転しやすい
・荷物めっちゃ入る(ワゴンなので)
・燃費は案の定って感じ、まあ趣味でしか乗らないので良いけど(ハイオク8~10)
・よいぞ


他は、、ない
まあ、自粛やらなんやらで出かけられない、等々で
正直車買って、運転できるようになるまでは、ほぼほぼ引きこもっていたので4月以降変化がないですw

電子工作ネタで、今の車のオーディオが古い&特殊でAUX入力(ライン入力)が無いこともあり
改造できないかなと、オーディオユニット取り外して見てたんですが
結構複雑&オーディオユニットとエアコンパネルが一体なこともあり、外すと運転できないので、早々に諦めました。。


2020年4月28日火曜日

近況 -20200428-

久々しくお久しぶりです。
昨今の情勢に沿って、もう数週間のワンルーム在宅勤務中の私です。
週一の会議ぐらいでしか、マトモに言葉を話さない日々を過ごしています。

そういえば暫く前に、誰かにブログを更新する。と宣言した記憶が今頃出てきて今に至ります。
ということで、いつもどおりの(ネタが薄い)近状報告(というか買ったもの報告)


①クロスバイクのお散歩快速仕様化(ロード化・ドロハン化)

中・高校生来の夢を今更ながらやったというそれだけの話し。
(構想だけは昔から温めてた)

因みに、ロード化はロードバイク用のタイヤ・ホイールに変えること(要は軽くなる・タイヤ細くなって路面抵抗減る)、ドロハン化はドロップパンドルに変えることを指します。

詳細は例のごとく面倒なので気が向いたらですが、文言だけ並べると
・タイヤ:Continental(コンチネンタル) UltraSport2 700*25C
・ホイール:SHIMANO WH-R501
・スプロケット:SHIMANO CS-HG51
・ハンドル:アマゾンの安いドロップパンドル(短め)
・ブレーキ:Tektro RL520(Vブレーキ対応がこれだけ?)
・シフター:SHIMANO SL-A050(安いロードについてくるやつ)
あとは工具やら、バンドテープ、サドル、交換用のチェーン・ワイヤー一式などで
格安クロスバイク1台分くらいはかかってそうです・・

ただ、昔からの夢がかなったことと、もとのクロスバイクに比べて走行時の抵抗は明らかに減り快適になりました(ただ、体力の減りも著しいので微妙)
特にタイヤとホイールの変更で、元の半分くらいの重量になったことによる効果が大きい気がします(それでも、今回チョイスのホイールは、ロードバイクの中では最重力クラス)

また、リアの幅が5mm合わない問題もある可能性がありますが、元々どっちかも不明であり、見なかったことに(古い&安物クロスなので、元々よく分からん)
面倒な社会人は、札束叩いて程々良さげな新車ロード買ったほうが安いです。


②機械学習の類

仕事で触ることもあり、全般的に勉強中
pythonも今まで適当にしか触ってなかったので、多少まともに扱うようにはなりました。
(とはいえ毛が生えた程度)
ただ、MLはともかくDL系は発展型含め情報が沢山あることや、時代の流れや発展・流行が早すぎて、基礎はともかく応用になると一気に広がるイメージ


③単焦点レンズ

一眼レフ購入してはや数年、ようやく単焦点レンズを購入
(今更かよ!)

CANON EF-S24mm F2.8 STM
いやゆるパンケーキレンズってやつです。
性能に関しても、特筆特に無く
APSC換算で35mmでF2.8なので、正直大したことは無いです。
ただ、最軽量級のX7との組み合わせで、お散歩カメラとしては良いかなと言う感じ
(色々調べるとフルサイズのミラーレス欲しくなるよね)


スマートウオッチ

事の発端は、新しいちゃんとした時計が欲しいなと思ったこと
(G-SHOCKに特筆不満は無いけども)
職場で時計の扱いが適当なこともあり(営業とかでは無いので、腕時計はあってもなくても)
スマートウオッチを探し、最初はApple Watch Series 5を検討してました。
ただ、電池がほぼ1日で切れると知り
面倒くさがりの私が使わなくなることを、容易に想像できたのでキャンセル

次案で出てきたのがこれ
Xiaomi Mi Smart Band 4

正直安っぽい(正確にはスマートウオッチかは微妙)し、実際安いのですが
電池が20日程度持つこと、そこそこ評判がいいいこと、活動量計として使えることということで購入
今も使っていますが、軽くて電池もちが良いことや、頻繁にアップデートがあり機能が改善されたり、表示板もスマホ経由で変えられるので気に入っています。
(まあ、ただ普通にフォーマルで使える時計は欲しい)


あ、あと最近ZOOM飲み会的なのも初めてやりました。(クロマキー無しで、人物だけ切り抜けるのが普通に使えるのはすごい)
個人でのビデオ通話そのものが、大昔のSkype以来なのでむしろ懐かしかった。
こんな感じの日々です。

2019年8月4日日曜日

近況 -20190804-

久しくお久しぶりです。
なんだかんだで最終更新日が二年前・・・
月日が流れるのは早いものだ・・・


気がつけば社会人となっており、日々社畜しております。既に新人でもないし・・
あと一応、エンジニアです。ゴリゴリのハードウェアの会社でゴリゴリのソフトウエアやってます。
まあ総じて楽しくやってると思います。()


色々変わったこともありますが、総じてあんまり変化はないです。(適当)

そういえば、最初の投稿からほぼ10年!経過してました。
内容といい、日本語力とまとめるきの無さといいあんまり変わってはいません。

あとこの文章は、酔っぱらいが書いているので適当です。あしからず


直近の近況
・Maker Faire Tokyo 2019 

昨日になりますがMaker Faire Tokyo 2019 に行ってきました。
土曜の昼に知ってからダラダラ行ったので既に到着したときには、17時過ぎ・・

ボッチで回ったので、ほぼ流し見状態でしたが、子供が魔法の箒的なので爆走していたのとR2-D2追いかけ回してて、それを操ってる大人の喜びのニヤニヤが印象深いです。(作った苦労も報われてそう)

実はスポンサーブースで、M5Stick Vが売っていると聞いたのもあって行ってみたのもあったのですが、既に売り切れ・・
そんなわけで、マジカと思いつつ秋葉原まで行き、ツクモのロボット館でたまたま入荷していたM5Stick Vを購入
色々遊んでみようと思います。たぶん。・・

・買ったもの
ipad 6th
プライムデーでポチりました。やっぱり新しいものは良い
よくよく考えてみると、タブレット買ったのは中華タブレット以来かもしれない。。
newPC+1440p液晶
だいぶ前ですが、Ryzenの二世代で組みました。液晶は妥協の1440p、そのうち4Kにしそう
HDDもつけてないので、ブラウジング程度なら無音で割と快適


2017年6月3日土曜日

【中華イヤホン】SENFER UES

SENFER UES
前回で中華DAPの存在を知り満足していたものの、DAPがあるならイヤホンもあるやろというわけで今回に至っています。

そんなわけで、これSENFER UESというのを買いました。

結構この界隈では、有名なイヤホンらしく
何と言ってもドライバが1 DD+ 1 BAで、MMCX対応でありながら
$30前後という破格な奴です。

まあ、これより有名なKZシリーズって手もあったんですが、こっちのほうが安定してそうなのでこちらに

付属品とか
例のごとく中華物品は、付属品が豊富ですw

今回は、ケーブル付のカーボン調のものを大体3000円ぐらいで買ったわけですが、交換イヤホンがこれでもかと付いてきて、更にケースも付いてくる仕様(但し小綺麗なガワはない)

付属のケーブルも細くて柔らかくてこれだけで3000円で売ってても破格だなあと

finalのEタイプ
ただ、残念ながら付属イヤホンが耳の収まりが悪かったのと、そのせいで低音が微妙だったので、ネットで推されてたfinalのEタイプに変更

これがかなり効いて安定感のある音になった気がします。

正面

高級感があるかと言われると、微妙ですがプリント感が溢れるほどでもなくまあまあの印象
横から
側面の造形は、そこそこ綺麗です
ただ、10倍ぐらいする普通のハイブリッドイヤホンクラスと比べると造形のチープさはあります。

M1とうまると

音に関しでですが、低域から高域までわりとまんべんなく鳴っている感じです。
普通に3000円のイヤホンってことを忘れてました。
かなり良いです。
若干高音がささる感じがしますが、まだ使い始めなのと、そもそも今までがSHURE215なので全然違うしね
215はBAではないので、比べると結構ボワボワしてます。

ただ、遮音性優秀なSHUREに比べるとあんまりないので、電車の中で音楽聴く民としては残念な点でもあります。
特に地下鉄は、厳しいかなあと まあカナル型としては普通の遮音性かなと思いますが如何せんSHUREが優秀だったもんで・・・
逆に、周囲の音が適度に入るので、完全に耳栓だったSHUREに比べると緊急のアナウンスとかがつけてても聞けるというメリット?も

慣らし後(当人を含めて)
高音がそれほど刺さらなくなって、非常にいい感じです。
いやほんとにこいつ3000円か?

そんなわけで、中華イヤホン第一辺でした。
コレぐらいの価格帯だと冒険しても痛くないのが有り難い
最近はkz ZS5とかいう2DD+2BAが気になる

因みに、ポチってから届くまでが大体二週間
セラーは、HCK Audioで、日本人御用達なのでそこそこ信頼もできて
Trackingもついてるので(気持ち程度)

2017/07/02 追記
一ヶ月程使っての感想ですが、やはり良いです(適当)
結構付属のケーブルもいい感じな上値段が値段なのであんまりアレコレ気にせず使えます。






2017年3月31日金曜日

ページレイアウト変更


就活にいそしむ毎日?をすごしている自分です。

すんげーどうでもいいですが、ページレイアウトを変更しました
といっても、テンプレ変えただけなので大きな変化は特に無いです。

少し最近のwebページっぽくなった気がします(どうでもいい)

生活に変化は・・・なし
まあ、就活でどこに行くかでどこに住むかが変われば少しは変わりそうですね(適当)
6月頃には色々終わって一息つけるかな?

2018/2
結局前の感じっぽいやつに戻しました. 

2017年2月26日日曜日

【中華DAP】SHANLING M1

買ってしまった(n回目)
SHANLING M1ホワイト
いままでは,音楽プレイヤー代わりにiPhone5s(16GB)の容量をなんとか駆使し

音楽ライフを歩んでいたものの,流石に容量が足らなすぎるので良さげな音楽プレイヤーを物色
因みに過去所有音楽プレイヤーはiPodnano(3rd)とかNW-A608とか(既に大昔)

最初は,外部メモリにも対応したNW-A35あたりを考えていたが,2万オーバーと現状の寂しいお財布状況にはちと厳しい

次に考えたのが中華DAP代表のFiiO X1
1万程度でありながらなかなか良さげ
ただ,昔検討したこともあり,今買うには今更感があったのでNG

このあたりくらいからお得意の中華系なら良さげなものがあるのではということで物色

調べるとAliexpressにONN X5 とかいうDAPを発見
5000円以下と格安ながら音はそこそこっぽいということで検討しました
が,操作系がゴミなことやわざわざ5000円近く出しものでもなあということで断念

そんな感じで悩んでるところに見つけたのがSHANLING M1 最初に見つけたのは,Aliexpressなもののえeイヤホンの値段と殆ど変わらず
で,秋葉原で実機を触って納得したタイミングで店頭特価12000円ということで即決今に至る

箱はマット加工してありました

箱とかはリンゴの会社リスペクトな感じのしっかりとしている.
カードリーダーまでついてくる
中華お得意の付属品多数
標準で専用画面シートが2枚つくのはありがたい
日本語の取説もあります(読まないけど)
正面
どっかのリンゴnanoの6世代目に近いものを感じるが,ガラスパネルでしっかりとしたこともあって安っぽさはない
なおタッチパネルではない
斜めから
側面もシンプルでいい感じ
背面
最大の特徴の各種選択&音量調整用のグリグリ
裏もガラスパネルです ここに情報が沢山あるのが中華っぽい
ちゃんと適技も通ってます
ディスプレイの電源つけたとき
液晶はこんな感じで可もなく不可もなくって感じ
視野角は問題ないものの,少し白っぽい印象
サイズ比較
大きさはこんな感じ
操作は片手で完了できるので,ポケットに突っ込むにはいい感じ
サイズ比較 Part2
iPhoneの倍くらいの厚みがあるが,これぐらい厚くないと逆に操作しづらいので適正かなと
USBはtypeCです
はいれぞー

音質は・・・はたして比較できるほどの耳を持つのか
ハイレゾのあれはよくわからなかったものの,手持ちのプレイヤーの中では一番よさげな感じです.バランス良く鳴ってる気がします(適当)
細かい評論は他の人の方が詳しいでしょう(適当)

内蔵チップは
DAC:旭化成AK4452
Amp:マキシムMAX97220
DACなんかは結構良さげな感じ

容量に関しては外部メモリだけ
今は64GBのmicroSDXCを指してるので,しばらくは容量不足にならないかな

USB経由でDAC的な使い方もできれば出力側にもでき
Bluetoothも受送信できるので結構面白い使い方もできそうなこいつ
電池はそこそこもつ感じ

難点は,アルバイト一覧でアートワークが見れない(曲入れまくるとアルバム名できない)
ホールドスイッチが欲しい(ポケットの中でスイッチが押される)
といった感じ

中華メーカーの元気のある感じや,とりあえず作ってみような雰囲気も感じつつ
タブレットの中華とは異なり,それぞれのブランド・価値として製品を作ってる感じがあります.メーカーが技術屋っぽい雰囲気を出していてそれも+
アップデートも頻繁にあるっぽいみたいなので今後に期待です.

追記20170304
1週間ちょっと使ってみた感想としては、やはり片手で選曲再生出来るのは大きなアドバンテージ
タッチパネルでもないため、ポケットに突っ込んだ状態でも行ける

残念な点としては、
・ロック機能がないのでポケットの中で擦れて音量調整が微妙に変化すること
・電源をしっかり切らないと、再生しっぱなしに鳴っていていて電池が切れている
・やはりアルバイトアートワーク一覧が欲しい

音はいい感じです。
追記20170603
三ヶ月ほど使った感想として、やはりサイズと操作性のバランスは良いです。
また、アップデート(もとからあったかもごめんなさい)で、消灯時のロック機能の変更が可能になり、ボリュームや選曲ボタンのロックが可能になりました。

電池の持ちは普通です。iPodとかと似た感じ。再生中はそれなりに暖かくなります。
後は他の方も言っているとおり、microSDの読み込み処理が早いので曲の入れ替えをしてもそれほどストレスになりません。

そしてその後中華イヤホンにも手が・・







2017年1月27日金曜日

【修理】iPhone5Sバッテリー交換

一番安いスマホ(当時)(所乞食)ということで,iPhone5Sに変え,

その後キャリアをMVNOに乗り換えて今に至っています.



個々最近で急速にバッテリーが劣化し始め,まあ基本的に研究室とを往復する日々なのでそこまで重要度は高くないものの,1日持たないのは流石に困る

下が総容量


買い替えを検討してみたものの,別にゲームをしないのでスペックは求めてないし,

5インチは大きいし,指紋認証は楽だから欲しいしと考えていると

別に電池の持ちと容量(雑魚16GB)以外は不便が無いので

買い替えをしなくて,電池交換で済ませようと至った次第

いやまあ,なんだかんだiPhone便利だしな

バッテリー容量 ここ半年で急速に落ち込んでいる


バッテリーは一応純正品をうたっているストアから購入
(分解を行うと保証が無くなります 自己責任でお願い致します)


工具セットで2000円 楽天のストアで 工具はかなり安っぽいが,必要十分

そんなわけで,分解

さすがスマホなだけあって,かつての中華タブのような隙間はない

分解は,注意は要るが難しくはない

実は,最大の山場はこの電池の両面テープ剥がし

自分も動画にあるように,半分に切って伸ばすように取っていきました

が途中で切れたため,少し苦戦しました.焦らなければ綺麗にとれます


電池さえ取れれば,後は付属の電池と両面テープをつけて戻すだけ

電池は,古いものは両面テープをとって多少ふやけてることもあるが,全体的に膨れている


無事に元に戻ったのはいいものの,電源を入れ直してもLTEがつながらない現象に遭遇
(上の画像は直った後)

電池を抜く前にSIMカードを抜き忘れた事が原因?かどうかは不明ですが,結局本体のアップデートをしたら直りました.

これで,あと2年は使えるぞ☆

2016年12月22日木曜日

【一眼レフ】 Kiss X7 買ってみた

・・・・買ってしまった


巷でカメラブームというほどでは無いのですが,

イタリアに行ったときに友人のミラーレスの写りの良さとか研究室にゴロゴロしてる一眼レフで遊んでいるうちにちゃんとしたカメラが欲しくなった次第です.

現在手持ちのカメラ&イタリア旅行のお供はミニコンデジのIXY3で,こんな感じの奴です.

明るいところならそこそこ良くてズームもしてスマホより小さいと利点が多いものの,所詮コンデジなので暗くなると最新スマホにも太刀打ちできません.(イタリア教会内とか普通に暗い)

てのとカシャカシャなるそれっぽいのが欲しい(メカニカル要素カッコイイ)という適当な思いで色々リサーチしていました.


個人的な優先度としては,

1.持ち運び・・・撮ることに対して億劫にならない大きさ重さ
2.価格・・・・所詮学生の財布
3.性能・・・・まともに使えるか
4.拡張性

でした.要は,コンデジ感覚で持ち運べて且つそれなりの性能

撮るものも人から物まで一通りという感じで考えていました.



で,持ち運びを重視していたこともあって,まずはミラーレスを物色してました.

が,ミラーレスの場合価格が下がるとかなり微妙な物が多く 良さげなのは結構高いので財布的に厳しい.
中古も探してたんですが,なんとも微妙
(そもそもの初期予算が少なすぎ)


そんなこともあり,一時期一旦諦めていたものの,安くて軽い一眼レフが売上上位にあるやんということで買ったのがこいつCanon EOS Kiss X7です.

ダブルズームキットと悩みましたが,ズームレンズを別で買っても値段が変わらなそうだったので,一番安いSTMズームレンズキットを購入

大きさもiPhone5sと比べてもさほど大きいとも思わないサイズで別に手が大きくない自分としてはむしろありがたい点

本体が最軽量をうたうだけあって軽いのに加えて,キットレンズも玩具みたいに軽いのでトータルでも軽いのはメリット


適当比較として,iPhone5s,IXY3,Kiss X7ですべてオートモード且つ手持ち取りの場合だとこんな感じ(相当適当)
iPhone5s
IXY3
Kiss X7

(ちょっとカメラアングルも微妙に違うんですがーー)
まあ要は結構違うよってことだ()

折角買ったのはいいものの,忙しくて何か撮りに行く機会がなくて悲しい

 ✿

後,天体撮影にもチャレンジするも 三脚がないと話にならない事がわかったので物色中

追記
やっぱり一眼のカメラ感は格別 旅行やもの撮りなどには非常に良い
どうしても,ある程度かさばるのを割り切れば写りの良さは,過去取ったすべてのコンデジ,スマホ写真とは比較にならない程良い

どうしても最初は,ファインダー覗き込みが恥ずかしくて出来なかったが,
隠し撮りをしているわけでもないので割り切った方が早いし安定するのでおすすめ

あとは,とにかく枚数を撮ること

かくいう自分も下手っぴではあるが,枚数を重ねるとある程度構図とか使い方が見えてくる.

フィルムカメラではないし,シャッター機構の寿命を来にするような値段でもないので割り切ってガンガン撮って腕を磨いていきたい

2016年11月10日木曜日

GPS・QZSSロボットカーコンテスト2016に参加してきました

一昨年去年と参加して今年で三度目の参加となりました。

去年までは形式上大学のサークルでの参加としていましたが、今年は個人参加(マンボウプロジェクトとかいうチーム名で)しました。

今年からは、大会のプログラムが代わり今までのウリだったスクランブルが無くなり代わりにアプリコンテストが追加されていました。

ダブルパイロンは今まで通りでしたが、案の定というか参加者は増えてほとんどがダブルパイロンのみ参加という感じ

会場は、いつもと同じ海洋大、ただ場所はグラウンドではなく船の前の広場的な空間に変更されてました。

当日は晴れてGPS的にもいい感じ

今年は去年にも増して完成度が高く綺麗にまとまってるところがおおかったです。


まさかの2位が3チームで、2位でした。

*1. 毎度毎度アイサンテクノロジー様、岩崎農場様及び関係者の皆様ありがとう御座います。ありがたく使わせて頂いたり食べさせて頂いたりしてます。
*2. 因みに機体名は今年もネコ科


(コンテスト公式サイトより転載)

機体と表彰状とか

今回もいつも通りギリギリだったものの、去年の焼きましなのは如何なものかということでプログラムを含め回路系は作り直しました。

あとは、今までは見た目を気にしてボディの中に入れてましたが、デバックがダルいので使いやすさ重視に変更

今回は走行で今までのような点の取りこぼしが無かったので満足してます。

ただ一昨年の優勝点数が95点 去年の上位3位平均が240点と考えると次は300がボーダーラインかと思えるほど
あんまり上位の顔ぶれは変わらないので、確実に去年よりはレベルが上がりそう



反省点

・磁気コンパスのバイアス補正
今回目的地に向かうとギリギリまでずれた方向に進んでいくシーンが見られた。磁気コンパスのキャリブレーションプログラムが上手く動いていない可能性

・GPSの電源
前回・前々回の反省点でもあるGPSの電源 コールドスタートだと初期は比較的適当な値しか出ない

・テスト、調整
安全用のプログラムはあったが、攻めるようのプログラムが無く高得点を狙えず



そんな感じで適当なまとめでした。

結構安定したプログラムが出来てる気がするので、違った条件(ロボットカーレースではなく)で走らせてみても面白いかもと思った。

あとは、安全装置(非常停止ボタン的なの)をつけたり、無線でコントロール出来ると理想

手元にzigbeeは転がっているのでこれでもいいのですが、
zigbeeみたいのだと混信や通信距離に少し不安があるので市販のラジコンプロポをつかってもいいかもしないなと(早稲田のところはそうやってた)


2016年8月21日日曜日

Logicool Wireless Headset H600 イヤーパッド交換

なんだかんだで愛用してるヘッドセットのロジクールH600のイヤーパッドが崩壊しました。

ワイヤレスヘッドセット+軽量とあってそこそこの頻度で充電が必要ですが、やっぱりワイヤレスは楽

調べてみるとまあよくあるみたいなのと、イヤーパッドが経年劣化でボロボロになるのはよくあること

で、交換用イヤーパッドを探したのですが、純正品らしきものは見当たらず・・・

検索上位でも、Amazonの互換品汎用品的なのが案内されるのですが、安いのだと100円~1000円まで色々

伸びるし使えるだろうと、60mm交換イヤーパッドの中で一番安かったこれに


つけた結果ですが、ジャストフィットではないものの、こんなもんでしょうって感じに収まってます。

どうでもいいですが、このロジクールH600 記憶だと2000円台で買ったような気がするんですが、こんなに高かったっけ? 為替か?

2016年5月5日木曜日

GPS・QZSSロボットカーコンテスト2015 まとめ&反省

流石に何もまとめないのはマズイだろうと思ってメモ書き代わりに書いてあります

2016年度も参加してます
https://kimamanaanounoyounakimositeru.blogspot.jp/2016/11/gpsqzss2016.html



そんなわけで去年も参加したコンテストに今年も参加してきました。

去年と違って"反省"となっているのはぶっちゃけ反省項目ぐらいしか思い当たらないということなわけでございます はい

大会概要及び結果はこちら及びこちら

今年の機体名はGepard(ドイツ語のチータ)で去年に引き続きネコ科で統一

今年は2つの競技に参加したものの、スクランブルはプログラムが上手く動いている気がしなかったため棄権に
それでダブルパイロンのみだったのですが、
結果は5位で得点も去年とあまり変わらず実際走りもかなり怪しい動き(去年から進化なく)をしておりました。
まあ、反省は自分ですればいいいので置いておいて、今回の大会は去年に比べレベルが高くなっていました。

特にタブルパイロンが激しく(大会結果)去年の覇者の早稲田(Amano lab)と

今回1位のGrasshopperは得点からも分かる通り

かなり全開走行でミスなく走った得点という感じで、実際見ていても完璧な走りでした。

特に1位はかなりピーキーな動きでした。


スクランブルに関しては、早稲田圧倒という感じでダブルパイロンと違って実験できる機会や機器依存もあるかなという感じ

あとは実験的な試みとして、ドローンの機体もありました

なかなか受けてた様子


今回の全体図としてはざっくりこんな感じで

全体的にかなり突っかかったのがQZ1のUSB出力信号をどう受けるかということ
ここで選択肢としては、arduino(USBシールド)かmbedで直USBを受けるか、はてまたRPiとかスマホ等々が考えられるわけですが
組み込みベースにすればするほど、面倒な分確実性は増し、
高度になると、導入は簡単なもののその後の処理や、現地での安定性に欠けるので悩ましく

結果、外部(arduino)で処理し、mbedで統合ということを考えていた次第

ただ、そのせいで工程が増え他が適当になったことや、現地でmbed-arduino間の通信がうまく行かなかったなどなど問題発生

QZ1そのものもバッテリーが死んでいて常時充電していないと起動しなかったこともあって、電装系がゴチャゴチャしていた。



今回の反省点としては、やはり作りこみの弱さと去年ほど勢いも無かったことで、

GPS単体でのテストは繰り返していたものの、実機でのテストを殆ど行っていなかったことが大きな問題かなという感じ

また、現地でデバックやモニタ出来る環境を用意しておらず、散々能代とか行ってるのに何やてんだという感じ・・・

まああとやっぱりチームで行動したいよね
一人だと機体暴走しても自分で取りに行くしかないし・・・


今後()?としては、従来まで使っていたシステムから移行するとともに、もう少し各要素(機体制御とかGPSを含めた現在位置及び方向のセンシング、現在の状況をモニタする装置、起動ー停止スイッチなど)を作る必要があるのと

モチベーション

以上

[中華タブレット]原道 N70双撃HDを分解

というわけで、随分前に分解していたもののまとめておきます。


この中華タブレットに関しては一度買った時にまとめてあるので"こちらに"

全容としては、こんなんで
白いのですぐ汚れた



こんな感じの7インチタブレットです。

今となってはスペック的にかなり見劣りしますが、元々対抗馬がNexus2012とかだったのでそんなもんです。


で、分解方法ですが、USBやHDMIの端子がある蓋を開けるとネジが2つあるのでそれを開け
あとは周囲の白と黒のプラスチックの境界にプラカードなどをつかってパチパチと留め具を外すだけです。
 で中身はこんな感じ。
これにインカムとマイクはちゃんと付いていましたが、使わないので外した(何故)
特別注目する点は無いものの、スピーカーとかはボックス作ってあって多少なりとも音を気にしたのかな(でもシングルスピーカー)



 バッテリー容量は4000mAと表記
使っていた感想としては、電池持ちは悪かった印象


 最大の問題として、USB充電が出来ない(専用のコネクタから充電)だったためジャンパーさせて、USBから充電できるように・・・

実は結構タッチパネルの線が見える
液晶はなかなか綺麗でNexus2012よりは良い印象

なんで今頃かというとこう使ったらいいんじゃねと思い立ったため(結局断念)
電池持たないしコード付けたらダサいし・・・・

2016年4月11日月曜日

近況-20160411

はい


無事大学院という名のモラトリアム学園2年間の切符を手にし、有意義な生活・・・・

とまあ、うまい話もなく毎日研究室に行き 研究・・・しています 多分
(退学,休学、消息不明....もしかしてブラッ......)



理工系では無い友達から、大学で研究室で何やってんだ? と聞かれ、すぐに答えがでてこなかったそんな日々を過ごしております。

困った挙句、答えとしては「色々」としておきました。

個人的には、フラスコとか持っていかにも研究してますって感じの人とか色々未来を語る人は大体ろくに何もやっていないイメージしかないので、普通に研究している人は多分こんな感じではないでしょうか()



前回の更新から何かあったかといえば、卒業旅行と称して"イタリア"に行ってました。

実は、今回それについて適当に書こうと思ったものの、途中で挫折していつもどおりです。

すごい適当な感想を述べれば、「結構なんとかなる」というのと、「コンビニすごい」ってことでしょうか

詳しいことはいずれ



そんな感じで

グダグダ進化なくブログの更新(長文ツイッター)をしているわけですが、

何が酷いって書き始め8年前と殆ど進化してないことだよね!

というか、写真とかも無いからむしろ退化してるよね!!

そして、ここで終わるからね!!!