PICのライターなんてパーツ取りと化していた
と、いうのも自分でも分かったがAVRは、PICの後から出た ある意味改良種なのだ
っと、いってもよく見るとあんまり本体の機能は変わらなかったりするし
値段も秋月でのAVRは別にするとあんまり変わんなかったりする。
でも、変わるといえば変わるのだが
PICの場合は、そのさい上のシリーズに移行すればあんまり問題でない。
ライターでさえ普通自作しないと考えればおんなじような値段である。
だが、
面倒なのは、プログラミングです。
というのも、PICは本もたくさん サイトも沢山ありますが
アセンブラだったり(16f84aとか)、ベーシックだったり、C言語であったりしますが
今はCをお勧めします。 今後役にたちます。
しかしながら、昔は容量的にアセンブラでしかかけなかったのです。
また、Cでも人によってコンパイラーが違います。
前にも書きましたが、元々マイクロチップ社の純正コンパイラなどないので
各社が色々出してこのような結果です。
また、各社がコンパイラーを売っているため各社無料版は色々制限がかかったりしました。
知っている限りだけでもCコンパイラーは3つ
特に、CCS社とHI-TECH社(後にマイクロチップ社に買収される)
この二つ、CCSは色々作り易くはなっているが独自言語がたくさん
HI-TECHは、割と普通です。
しかしながら、昔はコンパイルの制限がありました。
HI-TECH社より、2008年7月25日付けでPICC Lite9.60PL2から、
HI-TECH C PRO for the PIC10/12/16 MCU Family (Lite mode)
に移行した。もちろんフリー。サポートデバイスは、ミッドレンジ系の殆どをサポート。
メモリー制限も無しなので、12F683のPWM機能など今まであきらめていた部分も使うことができ、大変期待できるCコンパイラとなった。
但し無料であるので、ビルドされたバイナリーコードサイズが従来PICCLiteの2倍以上大きくなってしまう
つまり、容量制限など無いのです。
しかしながら2008年のこと
何でいままで知らなかったのか・・・・・
それでここまで出来るのですから実用的には問題ないでしょう
スゴイですねぇとしか言いようがないですよ。
ということで、久々にPICをいじっている
2 件のコメント:
「久々にPICをいじっている」じゃなくて、あのオルゴールでも載せればいいじゃん。
あと
「ライターでさえ普通自作しないと考えればおんなじような値段」って自作しないから高額なんじゃ?
「2倍だが、今まで使えなかった領域も使えるようになるためあんまり変わらない」って、とてつもなく変わるでしょ。10%オーバーを納めるためにコード削り、古いバージョンのコンパイラインストールしてるのが異常なわけじゃないだろうに100%肥大化って。
まあ、そうなんだけどね
記事書くのって意外と大変だったりする。
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