GPSモジュールの性能比較ということで
このところというよりGPSの位置情報から制御するサムシング的なものを色々やっていた訳ですが結構曲者であるGPSがものによってどう違うのかと思ったわけです。
これが、よくある感じのGPSモジュールです。GT-723Fは秋月で売ってると書いたところで既に販売終了になってるっぽい事に気づきました。実はこれの一回り大きくGT-720Fという奴もあり多くの電子工作記事で扱われていたのですが、そちらもも販売終了になっております。
話を戻すと、基本的によく売ってるGPSモジュールは電源を投入するとRS232C的なシリアルでNMEAプロトコルで出力されるのが一般的でTTL出力である事のほうが多いのでマイコンとは相性が良いわけです。
で、これにも書いたようなズレもあるわけですが、GPSと聞くと正確に場所が分かると思いがちなわけですがこのモジュール達もGPS以外にDGPSなどなど頑張っているわけですが(適当)やはりズレは発生します。
細かい話は面倒なのとよく分かっていないところも多いので置いておいて
とりあえずサクッと比較評価するためのボードを作りました。
それぞれのマイコンは特に連動しているわけでなくおんなじ奴4個並べただけ
GPS→(シリアル)→マイコン→MicroSD
と頭が悪い設計なわけですが完成です。MicroSDなのは手元に沢山あるからです。eepromでもいいのですが読み書きが面倒なのでパス
(実は地味に後で基板を切って別々で使えるように設計していました。しないけど)
で、こんな感じでつなげてログ取りにレッツゴー
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