SHANLING M1ホワイト |
音楽ライフを歩んでいたものの,流石に容量が足らなすぎるので良さげな音楽プレイヤーを物色
因みに過去所有音楽プレイヤーはiPodnano(3rd)とかNW-A608とか(既に大昔)
最初は,外部メモリにも対応したNW-A35あたりを考えていたが,2万オーバーと現状の寂しいお財布状況にはちと厳しい
次に考えたのが中華DAP代表のFiiO X1
1万程度でありながらなかなか良さげ
ただ,昔検討したこともあり,今買うには今更感があったのでNG
このあたりくらいからお得意の中華系なら良さげなものがあるのではということで物色
調べるとAliexpressにONN X5 とかいうDAPを発見
5000円以下と格安ながら音はそこそこっぽいということで検討しました
が,操作系がゴミなことやわざわざ5000円近く出しものでもなあということで断念
そんな感じで悩んでるところに見つけたのがSHANLING M1 最初に見つけたのは,Aliexpressなもののえeイヤホンの値段と殆ど変わらず
で,秋葉原で実機を触って納得したタイミングで店頭特価12000円ということで即決今に至る
箱はマット加工してありました |
箱とかはリンゴの会社リスペクトな感じのしっかりとしている.
カードリーダーまでついてくる |
標準で専用画面シートが2枚つくのはありがたい
日本語の取説もあります(読まないけど)
正面 |
なおタッチパネルではない
斜めから |
背面 |
裏もガラスパネルです ここに情報が沢山あるのが中華っぽい
ちゃんと適技も通ってます
ディスプレイの電源つけたとき |
視野角は問題ないものの,少し白っぽい印象
サイズ比較 |
操作は片手で完了できるので,ポケットに突っ込むにはいい感じ
サイズ比較 Part2 |
USBはtypeCです
はいれぞー |
音質は・・・はたして比較できるほどの耳を持つのか
ハイレゾのあれはよくわからなかったものの,手持ちのプレイヤーの中では一番よさげな感じです.バランス良く鳴ってる気がします(適当)
細かい評論は他の人の方が詳しいでしょう(適当)
内蔵チップは
DAC:旭化成AK4452
Amp:マキシムMAX97220
DACなんかは結構良さげな感じ
容量に関しては外部メモリだけ
今は64GBのmicroSDXCを指してるので,しばらくは容量不足にならないかな
USB経由でDAC的な使い方もできれば出力側にもでき
Bluetoothも受送信できるので結構面白い使い方もできそうなこいつ
電池はそこそこもつ感じ
難点は,アルバイト一覧でアートワークが見れない(曲入れまくるとアルバム名できない)
ホールドスイッチが欲しい(ポケットの中でスイッチが押される)
といった感じ
中華メーカーの元気のある感じや,とりあえず作ってみような雰囲気も感じつつ
タブレットの中華とは異なり,それぞれのブランド・価値として製品を作ってる感じがあります.メーカーが技術屋っぽい雰囲気を出していてそれも+
アップデートも頻繁にあるっぽいみたいなので今後に期待です.
追記20170304
1週間ちょっと使ってみた感想としては、やはり片手で選曲再生出来るのは大きなアドバンテージ
タッチパネルでもないため、ポケットに突っ込んだ状態でも行ける
残念な点としては、
・やはりアルバイトアートワーク一覧が欲しい
音はいい感じです。
追記20170603
三ヶ月ほど使った感想として、やはりサイズと操作性のバランスは良いです。
また、アップデート(もとからあったかもごめんなさい)で、消灯時のロック機能の変更が可能になり、ボリュームや選曲ボタンのロックが可能になりました。
電池の持ちは普通です。iPodとかと似た感じ。再生中はそれなりに暖かくなります。
後は他の方も言っているとおり、microSDの読み込み処理が早いので曲の入れ替えをしてもそれほどストレスになりません。